
無事に岡山へ帰ってきました。
ワタシ、硬く心に決めていました。
10月15日は、鳥取・島根へ釣りをしに行くと。
そして、カサノヴァ次男坊も同じ日が休みとわかった時に、
「オレもいく」と。
夜中に出発して、早朝に夜明けとともに上陸したのは、島根県美保関(ミホノセキ)。

この地での釣り経験のある男1名、
完全にそんな早く出発するとは全く思っていなかった、軽い調子で来た女1名、
そして、次男坊とワタシで夜明けとともに釣り開始です。

日がだいぶのぼってきて、
あたたかくなってきたのはもう8時頃だったかしら・・・・・
今のところ、ちっちゃな赤い魚や、黒い魚しか釣れない。
ワタシ達が目的としているのは、銀色に輝くアジなのに・・・・

かたや、大きい魚にしか興味がない、釣り経験ある男。

かたや、釣れる気でしかいなかったのに、
開始早々で仕掛けを2つもなんかに引っ掛けて問題を起こす次男坊。

もはや、持っているのは竿でもない女。

最初に念願のアジをしとめたのは、この女。
次男坊のうらやましそうな顔。

もはや、釣り上げるのではなく、釣り人のサポートにまわりエサをセッティングしてくれるおじさんへ転換。
撒き餌をしたり、
仕掛けのカゴの中に餌を詰めたり、
釣れた魚に餌をやってみたり。
ただ、ワタシ見つけました。
釣れるポイントを。
しめて、小さ目のアジをトータル41匹釣り上げる事にせいこう。

楽しかった釣りのあとは、やっぱりここへ来たからには行っておきました。




美味しゅうございました。
次男坊は、帰り道の運転という操作を放棄し、ほろ酔いでございました。
天ぷら付き海鮮丼でした。




少し起きるのは早かったけど、少し夜から朝方は寒かったけど、
予定になかった出来事といえば、
次男坊が付いてくるとは思ってもいなかったけど、
文句なしの天気の良さ、
さいこうの休日の過ごし方だったのではないでしょうか

ぐろい
それでは、本日のカサノヴァBLOG、後編へつづく・・・