こんにちは。
今日は、18SSより取り扱いがスタートのブランドをご紹介いたします。
帽子をつくる日本のブランド
mitakeミタケブランドの名前の通りデザイナーは三岳さん。
10代の頃からファッションの世界に飛び込み
某コレクションブランドのプレスを経たのちに、帽子づくりを学び、独立。
とてもファッション的でありながらも、帽子づくりの技術が注ぎ込まれたブランドです。
ファーストデリバリーが昨日到着したのですが、
一発目はブランドを象徴するキャップが届いています
59-minimal
color/GRAY.NAVY
size/1このキャップを見て、名前を見てピンときた方は鋭い。
ストリートスタイルの代名詞的なキャップをオマージュした59-minimal
今ではあまりそのキャップを被っている人は見かけなくなりましたが、、
20代後半くらいからだと、多くの人が被ったことのあるだろうキャップ
デザイナーさんも好きなのだそう。
それを現代のファッションシーンに馴染むように洗練さをプラスした、こちらのキャップ

グレーと

ネイビー
ツバについたステッカーはフィルム素材で耐水仕様。
そして、このキャップは頭の部分とツバの部分とで異なる工場でつくりドッキングさせたもの。
つまりは、普通につくろうと思ってつくれないキャップなのだそうです。
頭の部分は、中折れのハットのような木型を用いた技術を持つ工場
ツバの部分は、キャップのようなミシンを用いた技術を持つ工場
二つの工場の技術を必要とするキャップなのです。
だからよ~~く見てみると、確かに違和感を感じるのです。
フツ~じゃないな~と。


良いでしょう
このミニマルな感じ
スタイリング次第ではストリートだけではなくモードにも寄せれる
更には、このキャップ・・・

ハットケースが付属します。
このハットケース

佐賀県の一新堂という貼箱会社が製作している、すごく上質な箱
mitakeのロゴはシルバーの箔押しで非常に上品な仕上がりになっています。
面白いのは、mitakeはただのハットケースではなく、帽子を保管する場所であり、
「帽子を休息させる場所」
という考えでつくられたもの。
形を保たなければならない帽子とハットケースを合わせて、一つの価値と捉えたものになります。
こういった帽子ブランドも珍しいのではないでしょうか。

少し深めで多くの方が被りやすく、案外ハマりやすいキャップとなります。
帽子好きな方にはフックすることでしょう。
普段のスタイリングにこの特別な帽子をどうぞ。
新ブランドのmitakeの帽子、是非、お試しを。
それでは。
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