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ウールフリースベスト COLD BREAKER








昨年の18AWシーズンに取り扱いをしたCOLD BREAKER。





いわゆるファッションとは距離を置くブランドであるから、変わらぬものを使い続ける。




ポーランドより。




1990年代に創業だったかな。



ファッションと距離を置くというのも、COLD BREAKERの母体が医療用品というか医療向けでの製品をつくり始めたのがそもそも。



天然のウールを使ったパイルだから、よくあるフリースの暖かさとは少し違い、柔らかく保温してくれるって言ったら伝わりやすいかな。



あと、冬の問題点としてよくあるのは、静電気だと思う。



みんな冬になると体験するんじゃないかな。



一般的なフリースだと、素材はポリエステル。



ポリエステルは素材の中でも最も嵩高性(かさだかせい)が高いから使われることが多いんですよ。



つくり方によるんだけど、全ての素材の中で最も膨らみが出やすい繊維と認識してもらえたら良いですかね。



変幻自在なんですよ。ポリエステルって。



でも、冬には場合によっては最悪な繊維ともなり得る。



場合によってはですけどね。



というのも、冬はウールのものを着る人って結構いるんじゃないかな。



ウールニットとか、ウール混のものとか。



ポリエステルとウールは静電気ということで考えるとサイテーの組み合わせ。



というのは、繊維もそれぞれに電極を持ってるんですよ。



磁石みたいにプラスとかマイナスとか。



どっちがどっちに属するとかはもはや覚えてないけど、それぞれの電極の一番端、つまりは完全なる対極に存在するのが、ポリエステルとウール。



だから、この二つの素材が組み合わせられることによって間違いなく、着脱時の静電気が起こる。



大抵のものはポリエステルの静電気防止の加工を施してあるんだけど、それでも起こる。



だから、みんな着てる発熱インナー系のものはポリエステルが使われているから、その上にニットセーターとか着ちゃうと大変ですよ。




まあ、僕はそもそも発熱インナーは苦手だから着ないですけどね。



ベストな組み合わせを言うならば、ウール100かシルク100、もしくはコットン100インナーを着る、



その上から天然繊維100のニットかスウェットを着る、その上に天然繊維100のものを着る。



それが一番。



そうすると化学繊維の暑くなりすぎるという謎の現象も起こらないし、しかも外気温に合わせて衣服内を整えてくれる。



冬場の体感を快適にするにはそれがベストですね。




ということで、今日は、ウール100のベスト。



もう分かると思うけど、保温性も申し分ないし、静電気もない。



しかも、超珍品。












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COLD BREAKER
HOOD VEST
color _ L.GRAY,BLACK
size _ S.M
material _ WOOL PILE 100%
price _ ¥12,000-(+tax)


これ。

冒頭にも書いたけど、もしかしたら、去年のことを覚えてくれている人もいるかもしれない。

18AWシーズンでは、ベージュとピンクを展開しました。

炬燵の中で着る感満載のベージュと最先端モードスタイルのピンク。

自分ではピンクを着てるんだけど、もう気に入り過ぎて、今年も皆様にご紹介させて頂きます。



今シーズンの19AWでは、ベージュとピンクとは大きく異なり、よりモダンなライトグレーとブラック。











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縫製は普通。

パターンも普通。




だけど、これを極上素材を用いてニッティングされたセーターの上に着たり、つくりの良い洋服やシューズと組み合わせることで生まれ得る"スタイリング"。

その境地へと皆様を導きます。

こちらのベスト。



まあ、知ってる人は知ってると思うけど、


今日本での展開はこれと同じものはないと思う。



というのも、


このフードベストはお願いしてつくってもらってるもので、実は当店のみの展開。


現在日本のマーケットで見られるのは、フードが付いていないベスト型のものか、フードが付いていてもフロントのポッケの形状が大きく異なるものなんですよ。


でも、実は今回取り扱っているものが一番クラシックスタイル。

古いワークウェアを彷彿とさせるようなパイピング処理の左右非対称なポケットの形状だったり、ボディのシェイプも効いてない、かといって過度に膨張しない普遍的スタイル。

どことなく土臭さも感じられるし、ベタっとした単色ではないウールならではのカラーリング。




密度が高く、毛足の整ったウール100%のパイル。

裏地もなく、裏の方は少し起毛。

ダイレクトにウールの良さを体感してもらえると思います。










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岡山だとヘビーアウターを着ない人もいると思うので、そういう方にとってはこれくらいで充分かもしれないですね。

普段自転車だったり、歩くことが多い人はこれをアウターの中に差し込んでも良いかも。

ただし、これを着る際は他のものは極力上質なものをチョイスして。


このコストパフォーマンスだし、アウトドアブランドやよくあるようなフリースを着るならこれ着てみて。

すごく匿名性も高いし、このクオリティ、きっと満足してもらえるはずである。






それでは。














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