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[連投②] あの問題対策、できてますか??


こんばんは。

今日。

とうとう突入しましたね。

12月。

皆様は、この冬の一張羅となるアウターを購入されましたでしょうか?

もしくは、以前に、大枚はたいたアウターを大切に着られているのでしょうか?

アウターは、突き刺すような冷気から身を守ってくれるだけではなく、服装の主役になるモノですよね。




ただ、冬に頻発する、「あの問題」は解決できていますでしょうか??



そうです。







「あの問題」









インナー問題





いくら外側にイイモノ着ていても、必ずアウターを脱ぐ場面ってありますよね??


そんなときでも、ぬかりなく、内側にもイイモノを着ていたいものです。

何なら、上にアウターを着ていても、アウターと見事な共演を果たしてくれるモノってイイですよね。



そういうものを今日、ご紹介させて頂きます・・・








僕が。










アキヒコが。







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Nigel Cabourn
TWO TONE HIGH NECK
/NAVY・ECRU



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目が詰まった肉厚なコットン地。

肉厚であるものの、編地により、柔らかな肌触り、身体に添うような伸縮性が魅力的。。


タイト目なシルエット、やや長めの着丈に裾部分をラウンドカット。




そして、同色のコットン生地を編地を変えることにより、TWO TONEを表現した裾部分

とても絶妙な高さで設定されたハイネックの首元





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優れた防寒性を誇るArk AirのMAMMOTH SHIRTの首元から覗かせて。

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着用した時にわかる、この絶妙なネックの高さ。
柔らかで、伸縮性のある生地が首に当たると、とても気持ち良いんです。


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少し長めの着丈でラウンドカットされた裾部分がブルゾンとハマります。





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suzuki takayukiの柔らかい雰囲気のデッキジャケットとの相性はイイですね。



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バサッと羽織ったcomoliのコートとは、メルトン生地との素材対比、

ハイネックとショールカラーの組み合わせがとても心地が良いです。




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アウターを脱いだときに本領を発揮します。

ネック部分の高さ、裾の切り替え、肉厚な生地

ワンサイズ上げて、少し肩を落とすと上品なセーターのように・・・



ヴィンテージウェアに造詣が深いデザイナーではありますが、ヴィンテージのディテールだけを落とし込むのではなく、常に新たな試みに挑戦し、着る人を喜ばせてくれる。

イイモノをつくっているブランドは世界中にたくさんありますが、他にない、唯一のブランドではないでしょうか。

Nigel Cabournは。

そんなブランドのつくる、とてもイイ服。

是非、実際に着て感じてください。

絶妙な構成で仕上げられた服です。

それでは、明日もお待ちしています。









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