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セネガルストールのSUSKA BRAQUE~m's braqueより~





こんばんは。


火曜日からの伝統の一戦。


まさかの阪神の連敗。



そう。


阪神巨人伝統の一戦。


今日は、どんな結末が待ち受けているのでしょうか。





さて、




今日は少し珍しいアイテムをご紹介します。








m's braqueより



SUSKA BRAQUE


シュスカ ブラックと読みます。







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m's braqueのデザイナーでパリに在住する松下氏。

コレクション制作の前に生地を探してパリからセネガルを訪れた際に小さな生地屋さんに出会ったそうです。

その生地屋さんはSUSKA(シュスカ)という名前。

セネガルという国ですし、織機も少ない生地屋。
そこでは、上半身裸の男性たちが皆、一生懸命に働いていたそう。

しかし、松下氏は彼らのつくりだす、その発色と手織りの生地の風合いに魅了され、m's braqueの為にストールをつくってもらったそうです。

そうしてできあがったセネガルストール。

松下氏は協力してもらった敬意を込めて、そのストールに生地屋さんの名前、SUSKAを取り入れSUSKA BRAQUEと名付けました。










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西アフリカに位置する、セネガルならではの色づかい。

日本の生地屋さんが狙ってつくることができない色合いです。


そして、手織りでつくられているだけあって、1日の生産数は1台の織機でわずか5枚というもの。

工業的に一気に生産性をあげて、効率的につくっている生地も悪くはないですが、セネガルストールはやはり手織りならではの雰囲気がとても感じられます。


通常、工業生産的につくられた生地は、長さが約50m、横幅が140cm以上。
それが所謂、原反(げんたん)というものです。
その一つ一つを一反(いったん)と言います。

だいたいが、それを裁断機でカットして製品をつくっていきます。


SUSKA BRAQUEは長さが約200cm、横幅は67cmほどの大きさ。

しかし、下の写真を見て頂きたいのですが、生地の端にカットした形跡はなく、この大きさで一枚一枚、ゆっくりと手織りをしています。

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ゆっくりゆっくりと時間をかけ、織られた生地です。


生地の素材は、コットン50%、レーヨン50%となります。

通常、首に巻くストールやマフラーなどは、コットンやウール、アクリル、ポリエステルなどが使用されることが多いですよね。


しかしこちらは、レーヨンが50%

それにより、何が起こるかというと、光沢・落ち感、そして涼しさという面を持ち合わせます。

夏の風物詩である、アロハシャツは主にレーヨンでつくられていることが多いので、納得して頂けるのではないでしょうか。

セネガルは、年間の平均気温が25度なので、暑い国。

陽射しもキツいアフリカ。

そういった場所でつくられたものなので、これから暑くなる日本には便利なものかもしれませんね。











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そして、このストールは手織りという性質上、よく見ると上の写真のように、フシのようなものが見受けられます。

見ようによっては、織りキズのようにも見える生地の表情。

こういった決して狙ってできるものではない、偶然によって生まれた表情も楽しんでもらいたいですね。
手織りならではです。










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とても色とりどりなSUSKA BRAQUE



実は、もともとは未洗いのストールでした。

しかし、それを一点ずつハンドウォッシュにて洗いをかけています。

未洗いの状態では、もっと鋭い光沢があったものですが、ハンドウォッシュを行うことで、鈍い光沢感に変化しました。

またシワが生まれ、生地に陰影が生まれ、奥行きも増した印象に。

そして、何より一点ずつ微妙な表情の違いが生まれました。







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こちらはチェックの柄










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複数の色の糸が使用されている為、それぞれの糸の縮みが異なり、縦方向にも横方向にもシワ感が現れているのがわかります。











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対して、こちらは同系色の赤で色が切り替えられたストール。










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複数の色の糸が使われていないので、縦方向にのみ縮みが現れ、縦にシワが入っています。


同じセネガルストールで、同じ素材を使っても、色の違いで表情が全く別になってくる。

好きな色で選ぶのも良いし、生地の表情で選んでもらっても良いかもしれませんね。



日本では、こういった巻き物は春や夏にはあまりスタイリングに取り入れないものなのかもしれません。

現在は、性別を越えて様々な服装がありますよね。

それに夏には室内は冷房が効き過ぎていて、寒く感じることもしばしば。

最近では男性の冷え性っていうことも耳にしますしね。

夏の半袖のシャツスタイリングに暑い直射日光から肌を守る為に、肩から羽織るように纏っても素敵。

車の中や鞄の中に忍ばせておいて、肌寒くなった時にそっと肩にかけるのも素敵ですね。

もちろん首に巻くのも大正解。

これからの時期にそうやって脇役的に使うもので、セネガルでゆっくりゆっくりつくられたものを纏うのは、すごく贅沢な気分になれるのではないでしょうか。



ハンドウォッシュを一度かけただけなので、これからどんどん洗濯をして、より風合いの変化を楽しむのも良いですよね。

写真では分かりにくいのですが、光沢感が強いので、洗いまくってデロンデロンになっても素晴らしいのでは。





日本のブランドには本当に稀な鮮やかな色づかいで、トレンドとはかけ離れたもの。

このように時間をかけてつくられたストールを長く楽しんでみることも良いのではないでしょうか。



普段の服装に加えるだけで、極上のスタイリングを演出してくれる一品。

一つ一つから放たれる素晴らしい雰囲気、とても価値のあるストールですね。


是非、ご覧ください。













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