こんばんは。
今日は、お知らせをさせて頂きます。

今シーズンから取り扱いをスタートした日本の帽子ブランド
mitake当店ではメンズを取り扱いをしておりますが、スタートよりとても好評を頂いているブランド。
5月19日(土)~21日(月)
mitake
受注会・POP UP STORE2018AWシーズンのmitakeの帽子コレクションを一堂に揃え、オーダー頂く受注会。
そして、2018SSシーズンのコレクションを発売させて頂きます。
今シーズン当店に入荷しなかったmitakeの帽子も店頭にご用意する予定です。
2018AWシーズンも全て取り揃えてご覧頂きたいと思っています。
実際、僕たちセレクトショップはブランドのコレクションのフルラインナップを店頭で展開するということはなかなか難しいのが現状です。
しかしながら、全てのコレクションを見て頂きたいブランドもあるのも確かです。
mitakeもその一つ。
帽子という服装のアクセント、一つ、となる帽子ですが、独特の視点から帽子をつくっているブランドなのです。
ブランドを代表する 59-minimal-というモデルもその一つ。



ストリートを代表するキャップを彷彿とさせるキャップ
20代後半~30代、40代の方は、このデザインを見て、すぐにピンとくると思います。
しかしながら、大人になっても、そのキャップって被るのは少しばかり難があるじゃないですか。
だけど、当時の思い出や憧れていたものなど、自分らしい、懐かしさも混ざった背景がそれぞれにきっと存在するはずです。
洋服など身につけるものって、ただ着るだけではないと思います。
これだけ、世界にいろいろなものが存在するからこそ、取捨選択するときは、きっと何かしらの「背景」があるものに惹かれるはずです。
だからそれを今の年齢になった僕たちが被ることができるようにmitakeのフィルターを通して仕上げたもの。
この帽子は本来の帽子づくりの概念を覆すようなつくりをしています。
頭を覆う帽体の部分は、ハット工場による成型技術を
ツバの部分は、ステッチを必要とする為、キャップ工場で。
二つの異なる工場でつくられたものをドッキングしたもの。
だから、見た目に独特な心地良い「違和感」が見られる。
こういうことしてる帽子ブランドって他にはなかなかないんじゃないかな。
もちろん、この 59-minimal-に限らず、mitakeの帽子はどれもが世間一般にある帽子とは、全く異なる表情をしています。
帽子が好きな人も、普段全く帽子を被らない人も見て頂きたいと思います。
きっと、何か惹かれるものを感じて頂けるはずです。
初日の19日(土)は、デザイナーの三岳さんもCASANOVA&Co.にお越し頂ける予定となっています。
まあ、まだ何時頃かは決まってませんが。
また決まり次第お知らせしますね。
期間中は、mitakeの帽子だけではなく、mitakeというブランドの「背景」も少し感じて頂きたいと思っているので、mitakeの帽子づくりに必要不可欠な「製作するための道具」や完成前の帽子の一部なども一緒に並べようと思っています。
帽子ってスタイリングのアクセントとしてとか、寝癖を隠す為って感じで被る人も多いと思いますが、
mitakeの帽子は「単なるアクセント」にならない帽子です。
語弊を恐れずに言うと、「ものとしての価値」がとてもあるブランドです。
だから、この3日間は、一般的には「脇役」的な存在の帽子を「主役」としてフォーカスし、皆様にmitakeの世界をお楽しみ頂ければと思います。
帽子を「一つの価値あるもの」としてご覧頂きたい、という気持ちです。
まあ、長々と書きましたが、、、
2018AWコレクションのオーダー会
と
2018SSコレクションの販売会
を行います。
59-minimal-だけではなく、様々なmitakeの帽子がCASANOVA&Co.に並びます。
今週末は、是非楽しみにしといてくださいね。
それでは。
また、詳細なども追ってお知らせします!
CASANOVA & Co. HP...→→
http://www.casanova-co.com/CASANOVA & Co. INSTAGRAM...→→
https://www.instagram.com/casanova_and_co/
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