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ヂェン先生の日常着について① 岡山 CASANOVA & Co.より
















‘ ヂェン先生の日常着 ’ って 聞いたことあります?















台湾、台北郊外のアトリエで35年
今も変わらぬ工程で服作りをするデザイナー 鄭惠中(ヂェン・ホェヂョン)。


ヂェン先生のつくる服には化学繊維をひとつも使いません


綿と麻のみを使い、
その心地よい肌触りから、台湾の茶人や文化人も日常着として愛用しています






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「 惠中布衣文創工作室 」というアトリエを構え、服作りを始めて約35年。

彼の服にはシンプルなデザインの中にも魅力がたっぷりと詰まっています


上の一枚の写真でも想像して頂けるかと思いますが、
彼の洋服には誰も真似することのできない、「イロ」がポイントとなります。


染色釜を使い、その染色液が無色透明になるまでその釜で染色の工程を続けるのです。
そうすることで、同じ濃淡では絶対にないものが生まれるということ。




最初に染色した色は濃紺、そしてだんだんと薄くなっていく紺、抜け落ちていく紺の色味、、、、、、


同じ紺色の服を10枚横に並べたとしましょう、
きっと左から順番に、右へ向かって薄く薄く白けたような紺色へと移り変わることでしょう。






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この写真のように、染め上げられた洋服たちはアトリエの側で天日干しされています



全てが同じ濃淡のアオ色、ピンク色ではございません。

染色釜の色が無色になるまで、最後の最後までその同じ釜で染め続けるから、、、、









“ 僕は一般的なデザイナーの服作りの方法が違う。
まず布からデザインするんだ

染料は何度も何度も使いまわす。
色がなくなるまで。
だから、その時によって染まる色が違うんだ。

市場ニーズとか生産管理によって染めているわけじゃないから、その時に染まった色の服を置いている。

それを気に入った人が買えばいい。”







そう語るのは、デザイナー 鄭惠中(ヂェン・ホェヂョン)。

彼はもともと、理工系で工業テキスタイルを専攻して勉強してきました。

ヂェン先生が学生であった1970年代初頭は、日本と同様に台湾でも輸出に伴う高度成長をどげた時代であり、
「大量生産」というものが盛んに叫ばれていました。




便利さとは引き換えに、古くからの風習や文化、暮らしのゆとりといった、心の豊かさを失ってしまった時代となったのです。




その方向性に疑問を持ったヂェン先生。




大手の紡績工場を退職し、自らのアトリエを立ち上げるのです。







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デザイン、素材、そして着心地。

この3つにおいて、時間と空間を超えたもの、すなわち、流行を超えた普遍的なふくを作る。







約35年前に作った服を、ヂェン先生は今も変わらず作っています。

台湾には、10を超える先住民族がいます。
彼らには、それぞれ伝統的な衣服や装飾品があり、その技術と精神は親から子へと長く伝えられています



ヂェン先生の服を作ること、そして文化を残すことというのもきっとこの精神からではないでしょうか。






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これらの歴史を感じる写真を提供してくれた人が日本にいます

彼女と出会えることができたから、この今日のブログを書いています



彼女は実際に台湾にてヂェン先生の元で一緒に仕事をしてきた方でした

今は日本に戻り、その台湾での経験と実力から、
ヂェン先生の日常着を日本国内に向けて発信しているのです










ここからです、









本日はまず最初に 「 ヂェン先生 」 の存在を知って欲しかったということで、取り上げました。

でももはや、お気付きの方はいるであろう、
このブログでワタシが何を最終的に言いだすか。



そこはまだ日程が少し先ということで、ゆっくりとお話ししていけばいいのかなとも思っております。









少し先、、、、









少し先とは、来週末くらい、、、、、









ということは、23日の土曜日からナニカが起こるのだろうか










そんな想像でいいのではなかろうか。









他にも、‘ ヂェン先生の日常着 ’というもので伝えたいコト、たくさんたくさんあります。




実際の洋服つくりのことはもちろん、
色のこと、

天然繊維ならではのエコロジーなこと、

ついつい手に取ってしまって、滞在時間がめちゃめちゃ長くなってしまう理由、





近々またカサノヴァブログにてご紹介いたします、‘ ヂェン先生の日常着 ’の魅力について。

そして、最終的にナニが起こるかについて。









昨日に引き続き、意味深な内容のままで終わってしまったこと、アシカラズ。











ciao.









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