こんにちは。
昨日の店長オオノBLOGご覧いただけましたでしょうか?
まだ、ご覧いただいていない方はこちらより
7月2日BLOG
http://casanova1117.blog85.fc2.com/blog-entry-3480.htmlそう。
今週末からのこと。
ご存知の方はいるかもしれませんが、macromauroの新作がつい数日前に発表されました。
すごくイケてます。
マクロマウロの新作。
そして、その受注会を行います。
まあ、それだけではないかもしれないので、今後、このBLOGでのお知らせにも注目していてください。
さて、
本日のブログは、
帽子ブランドのmitake
mitake
2018AWスタートしました。
5月に当店でも初めて受注会を行いましたが、そのファーストデリバリーが到着。
ファーストはこちらより。
JET CAP
color/NAVY
price/¥10,000-(without tax)
BASE BALL CAP
color/NAVY
price/¥10,000-(without tax)ジェットキャップとベースボールキャップの2種類。
どちらも生地や構成は同じ。
生地は、サマーウールを使用したキャップとなります。
サマーウールということだけあって、今すぐに被って出掛けられます。
通年被れるキャップということです。
この2種類のキャップ。
大きな特徴が2つ。
まずは、そのサマーウールの生地。

愛知県の一宮でウールを専門に扱う機屋さんの生地。
デザイナーの三岳さんが言うには、ウール専門の機屋さんだけあって、超マニアックな方々らしいです。
その機屋さん。
そういう人がつくった生地だけあって、すごく奥行きを感じる生地。
キャップって本来はストリートっぽくなりがちだけど、これはそうじゃない。
新ジャンルのキャップです。
お気に入り。
被る人によってそれぞれ、違った印象に見せてくれる。
この生地、ポテンシャルを感じるんですよね。
あまり感じたことのないタイプの。
もう、いろんなジャンルの服装をしてきて、一周したような人でも手にとってもらえる帽子に仕上がってる。
それだけ、すごく質感の良い生地を使用した帽子です。
もう一つの特徴は、ツバ。

5月に開催していた受注会の期間中は、皆様にmitakeの帽子がどうやって完成しているのか知ってもらいたいと思い、
特別にデザイナーにこの帽子に使用する「ツバの芯」をお借りしてました。
キャップってツバの部分は、硬いじゃないですか。
あれって「芯」が入ってるんです。
普通は硬いプラスチック製の芯が使用されてます。
だけどこの帽子は、珍しい「ペフ芯」という弾性が強い、柔軟な芯を使用しています。
それは、やっぱり使っているボディの生地がこの生地だから。
変態的なサマーウールを使っているのに、普通のツバの芯だと見た目が損なわれてしまう。
だから、この生地に最も相性の良い「ペフ芯」を使用しているのです。
やっぱり帽子ブランドだけありますよね。
最近は当店でもアパレルブランドがコレクションで発表する帽子は取り扱いしていましたが、それはそれで非常に良かったんです。
だけど、やっぱり帽子ブランドがコレクションでつくる帽子は、ちょっと別枠レベルでクオリティが高いですね。
結構帽子ってスタイリングのアクセントとか服装の一部として見られる方が多いと思います。
僕もそうでした。
mitakeの三岳さんと会うまでは。
mitakeのコレクションは、帽子を「ものとして」見たときにかなり考えさせられることがあるんですよね。
良い意味で。
これだけつくり込まれているキャップだから、何気なく被っただけでも見た目が全然違って見えるんです。
不思議と。


どちらもサイズは2というサイズで展開しています。
通常、キャップはバックにアジャスターが付属しますが、mitakeのキャップはアジャスターが見えないように内蔵されています。
内側でサイズ調節できるので、だいたいの頭の大きさに対応してくれると思います。
ジェットキャップとベースボールキャップで好みは分かれると思いますが、深さや見た目が異なるので、好みのほうを選んでください。
どちらもクオリティは絶対的に素晴らしいので。
まずは店頭で被ってみてください。
mitakeの2種類のキャップ。
それでは。
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