GENERAL GARMENTS CASANOVA & CO

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COMOLI の 2018AWプルオーバー カーゴシャツについて 岡山 CASANOVA&Co.








大阪桐蔭強すぎ。





個々の実力も飛びぬけてますが、徹底したチーム力もすごかったですね。




みんなが連覇連覇って言う中で、達成するのはさすが。




これで僕の夏が終わりました。







さて、




先日からお知らせしておりますが、

今週末、25日(土)より、



" CHIKAKO YAJIMA EXHIBITION "

at CASANOVA & Co.

08.25 SAT - 09.09 SUN

12:00 - 20:00




始まります。




まだ、ご存じない方は、こちらのBLOGを

8月20日BLOG
http://casanova1117.blog85.fc2.com/blog-entry-3529.html








楽しみでしょ。












今日は、




秋冬が既にスタートしているCOMOLIを。



その中でも、シャツ。




プルオーバー カーゴシャツ



について。







毎シーズン登場するコモリシャツやバンドカラーシャツ。



しかしながら、当店では今シーズンはその二つの展開はしていません。


なぜなら、圧倒的にプルオーバー カーゴシャツとオープンカラー シャツが良かったから。



形ももちろんですが、その生地や縫製仕様に惚れました。




そんな2つ。




でも、今日はプルオーバー カーゴシャツに絞ってご紹介します。



なぜなら、







自分で着てみて、たくさん、、、











洗濯してるから。











もちろん、











変化していきます。







ただ、クリーンな洋服を好み、質感の強い服を好まない方には、あまり好感を持ってもらえないかもしれません。







でも、












万人に受ける、誰でも着ることができる服なんて存在しないと思ってます。












IMG_3284_201808211643295cc.jpg

こちら。

プルオーバー カーゴシャツ

カラーはOLIVEと











IMG_3293_20180821164421f97.jpg

PURPLE




















IMG_4728.jpg

少し深めの位置までボタンが配置されたプルオーバータイプのシャツ。

まあ、プルオーバーの時点で人を選びますね。

前が開く方が便利ですからね。


両胸に装備されたカーゴポケット。

カーゴシャツというだけあって、ミリタリーディテールが施されています。

もちろん、このカラーリングもそう。



カラーネームはOLIVEですが、僕は軍服カラーとして見てる。


結構、光沢があるんですよね。

この生地。


厚めな生地感で、織り組織もはっきり見えて、どちらかというと粗野な顔した生地なのに、相反するような光沢がある。


こんな生地見たことないんですよね。


だいたいオリーブとかカーキってくすんでるじゃないですか。


土を感じるものが多い。


だけど、この生地にはあまりそのニオイが感じない。


よく言う言葉で「高級感がある」というのがとても当てはまる。









IMG_4727.jpg

写真でも伝わりますかね。少しは。

光沢感。

糸は太めだし、組織がはっきりと見えるのに光沢がある。

しかもコットン100%で。

もともとアパレルで働いていた方も来店いただく方では多いのですが、そういう方とも話してました。

こんな生地見たことないですよね。

これは(世の中に存在し)ないよね。

って。







僕個人のインスタグラムのほうでは上げたのですが、この生地もマイクロスコープしてみたんです。

面白かったですよ。

これでこうなるんだって感じ。

このブログ用にも載せようと思っていたのですが、撮るの忘れてましたね。完全に。








まあ、

このブログでは、生地のことだけじゃないんです。

お話したいのは。



このシャツで忘れてはならいないのが、縫製仕様。



ミリタリってますよ。

縫い方が。

カーゴシャツだから。










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これは新品の状態。

ワンウォッシュかかってます。

ワンウォッシュされてるから、既にパッカリングがちょっと出てる。


でも、ミリタリってるこのシャツだから、もちろん、縫い方はアレなのです。


新品のワンウォッシュでこのパッカリングだから、我々、パッカリング男子には、もうお分かりですよね。










そう。














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巻き縫い。


しかも、めっちゃピッチ細かいの。

小さなカタマリが連なってる。

良いでしょ。


COMOLIのシャツはどれも運針が細かいじゃないですか。


だから、上品に見えるとかよく言われる。


しかも、今ってたくさんのブランドが細かい運針で縫ったシャツってつくってるじゃないですか。


でも、それってほとんどが本縫いだけだと思うんですよ。


本縫いで3cm間にどれだけの運針数ですって競う感じになっちゃってるけど、このCOMOLIのシャツはちょっと異次元。


だって、巻き縫いだから。





※本縫い
表から見ても裏から見ても、同じ短い線で糸が見える。シングルステッチ。


※巻き縫い
表から見たら本縫いと同じシングル、裏からみると環縫い(チェーンステッチ)。
それに加え、生地の端と端を巻き込んで一気に縫う方法。
ミリタリーウェアやワークパンツ、Gパンなんかに使われ、糸の交換があまり必要ない為、生産効率が高い。
しかし、高い技術を要する。
今の日本ではキレイに巻き縫いできる人はそういない。









そもそも、この巻き縫い、普通はかなり厚地の生地に行うもの。

シャツ地でやってのけるのは至難の技。

しかも、かなり細かい運針数で。













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これは表から見た肩の写真。


でも、まあ、いくら巻き縫いっていう縫い方が大変だからって、我々は、縫い方で服を選んでいるわけではない。

ファッションしてるんで。


この縫製の仕様でなにが得られるかってことが大事。




着ていくと、洗っていくと変わってくるのです。




そこはやはり、他とは違います。



しかも、COMOLIの小森さん、パッカリングのこと計算してます。


普通、洋服を縫うときってポリエステルとかケミカルファイバーを使うんですよ。

だけど、それだと着ていったときに、なんとなく見た目がフラットなんですよ。

よほど、もともとの生地のポテンシャルが高くない限りは。



奥深さを感じないというか。

なんか物足りないことが多いの。


このシャツは、小森さん、コットンの糸使ってます。

それって縫ってる途中で糸が切れちゃったりして、生産効率がかなり悪いんですよ。

だけど、服として完成したとき、長年着ていったとき、全然見た目が違う。






僕はこのプルオーバーカーゴシャツ、入荷してから死ぬほど着てる。



そして、帰ったら、洗う。



もうどれくらい洗ったかな。


なんか習性上、一回しか着てないのに、何故か二回洗うこともあるから、普通の人より洗濯回数が多いんですよね。



洗ってるプルオーバー カーゴシャツ。






それが、









これ。












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裏側











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結構、細かいの出てきたかな。パッカリング。

そして、なんというか、全体的に枯れてきた。


最初の均整のとれた生地とかも良いんだけど、少し崩れてきたぐらいでも良いと思うんですよ。

このシャツに関しては。


軍服カラーだし。




このシャツにニートのベルトレスパンツのカーキを合わせてたんですけど、良い感じで軍隊してましたね。

オススメ。











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あと、この袖口。

最初は、袖の生地と中の芯がくっついてるんですけど、これ仮接着芯っていうのを使ってると思う。

だから、洗濯していくとカフスの芯がフラシ状態(生地と分離して動く)になるんです。


そうなると袖口がとてもソフトな当たりになるんですよね。

僕は、芯地はフラシとか芯なし状態が好きなので、お気に入り。


まあ、そのことについては興味ある人には店頭でいくらでもお話させていただきます。








COMOLIのシャツって空気を孕んだような軽く、柔らかなシャツとかって例えられるじゃないですか。



このプルオーバー カーゴシャツ、全くそんなんじゃないです。


でも、既にCOMOLIのシャツをお持ちの方や、これまでCOMOLIのシャツに袖を通してこなかった反骨精神溢れる方に見てもらいたいですね。


着れば着るほど、強い雰囲気に変化していきますので。



PURPLEも基本的に同じ仕様なのでぜひ。










店頭にてご覧ください。








それでは。








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