こんばんは。
今日は、男性の方々へお知らせを。
当店でもシーズン毎にファンが増えているように思います。
SHINYA KOZUKA当店でも今はスタートして5シーズン目かな?
それくらいになりました。
これまでのシーズンはハンドペイントやハンドステッチが施されたものを取り扱いしてきました。
他のブランドではあまり見られない、デザイナー自身が行う手仕事というのがSHINYA KOZUKAの一つの特徴ですよね。
もちろんそれだけではないんだけれど、手仕事の部分はこのブランドを見る上では一つ欠かせないキーワードの一つ。
今シーズンもコレクションではその手仕事がすごく活かされていたんですよね。
そんな中、取り扱いも5シーズンになったところだし、何かできないかと話をしてたんですよ。
そして、決まりました。
SHINYA KOZUKA
"NEEDLE PUNCH" EXHIBITION
2018.9.15(Sat) - - - 2018.9.17(Mon)今週の3連休、15日(土)から17日(月)の3日間で開催します。
今シーズン、ブランドのコレクションでやってた手仕事。
「ニードルパンチ」多分、このニードルパンチという名前は聞いたことある人もいると思います。
期間中の3日間は、そのニードルパンチをテーマにイベントを開催いたします。
そもそも、ニードルパンチというのは、ニードル(針)で何度も何度も生地に突き刺して(パンチ)糸をかき出すからニードルパンチと言われているもの。
今シーズンのコレクションはそれがすごく印象に残りましたね。
展示会のとき。
コレクションでは、メルトンのウールのアウターに施していました。
もちろんそれでもすごく説得力はあったんですが、
この3日間ではよりスペシャル仕様にできるように。
本来は既にニードルパンチをやってるものしかなかったんですよ。
でも、今回は違います。
まだ、加工を施していない、ニードルパンチ前のものを送ってもらいました。
初日の15日(土)はSHINYA KOZUKAデザイナーの小塚さんに来店頂きます。
そして、コレクション内ではなかった特別仕様に小塚さんと相談してカスタムしてください。
SHINYA KOZUKAのニードルパンチって、世の中に存在するただのニードルパンチではなく、かなり特異なものなんですが、今回はそれだけではありません。
以前、当店リミテッドとして販売したフォトTあったじゃないですか。
Lewis Hineの写真を使ったもの。
今回はそのLewis Hineの写真もプリントして
プリント+ニードルパンチのスペシャル仕様に。
デザイナーと実際に話をして、カスタマイズしてください。
ニードルパンチのカラーリング、プリント、配置、大きさ。
※小塚さんにアトリエにて加工してもらうので、後日のお渡しとなります。
また、期間は3日間ですが、デザイナーの小塚さんは初日のみの在店予定です。
日曜日や月曜日もカスタムは可能ですが、そもそもアウター自体に限りがあるので、初日で完売の可能性が高いのと、仕様を僕たちスタッフと決めることになってしまいますので、できる限り初日にお越し頂くのがベストだと思ってます。
さて、そのアウターですが、こちら。

FRENCH JACKETISH
HOODED

BLURRED JACKETISH

CLASSICこちらの4種類
これだけでも充分な迫力なんですよ。実際。
ただ、でも自分だけのスペシャルアイテムってたまには欲しいじゃないですか。
まあ、安易な表現とはなりますが、デザイナーと直接話してカスタマイズできるので、ご購入頂いた方だけの世界で一着のスペシャルアウターとなりますので、ご期待ください。
また日程が近づいたら追って詳細をお知らせさせて頂きますね。
実は、これだけではないので。
だから、今週はこのブログを見るのを欠かさないでね。
それでは、楽しみにしててください。
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