こんばんは。
楽しみにされている方も多いと思います。
山内今日の朝、山内さんに来店いただきましたので、もう少ししたら秋冬がスタートします。
この18AWも19SSも山内らしく素晴らしい洋服の数々ですので、楽しみにしておいてください。
やっぱり、山内でしかつくられないオリジナリティーって存在するんですよね。
今回のコレクションを見て、改めて認識しましたね。
ものすごく楽しみにしていてもらってもオーケーですよ。
その上を越えてくると思います。
この秋冬はスペシャルなアウターも入りますので、ご期待ください。
さて、
本日は、スニーカーを紹介します。
スニーカーといってもスポーツブランドのスニーカーではありません。
僕も唯一穿くスニーカー、
GERMAN TRAINERまあ、ジャーマントレーナーと言ってもフツーじゃない。
一般的なものだったら、古着屋さんとか量販店で販売されていると思います。
当店で現在、唯一取り扱うスニーカーです。
ブランド名はありません。
ブランドロゴも入りません。
だけど、よくあるそこら辺で見つけてセレクトしてみましたみたいなペラッペラなものでもありません。
僕がこのスニーカーを取り扱う理由、
それは"ジャーマントレーナー"というミリタリーがモチーフのものでありながら、兼ね備えた「上質さ」
更には、その明らかに分かりやすい、ユニークなカラーリングがピカイチなんですよ。
最近はこれを越えるスニーカーには出会ってません。
そんなスニーカー。
こちら。
GERMAN TRAINER
color/NAVY.GRAY.YELLOW.PURPLE
size/41~44
price/¥25,000-(without tax)こう4色揃うと、かなりキャッチーでしょ。
4色揃ったときのなんとなく感じるチープさも大事。スニーカーには。
でもね、これ、素材使いは優秀なんですよ。
スポーツブランドとは明らかに異なるクオリティを誇ってます。
最も分かりやすいのはアッパー。
オールスウェードなんだけど、その毛足の細やかさ。
よくある安っぽいスウェードのボッサボサとは無縁。
別次元。
これは。
キメ細やかで、触ってみるとすごく滑らかなんですよね。
これだけ鮮やかなカラーリングで目を惹くからこそ、革質の良さはすごく重きを置くべき。
あと、ライニングですね。
これも全部レザー。
スムースの。
キャンバスとかのライニングと違い、足入れがソフト。
足の甲が包まれる感覚があるから、信頼感もある。
革靴ではないので、革靴のような感覚のスニーカーとは言えないけど、足入れの瞬間に素材の良さは体感してもらえます。


GRAY


NAVY
このNAVYとPURPLEは18SSでも展開していました。
実は、この18SSがデビューシーズンだったんですよね。
このジャーマントレーナー。
現在、日本での取り扱いは2店舗だっかな。確か。
西日本では当店のみだそうです。代理店曰く。
その少なさは狙ってなかったんですけど、たまたまそうなってるみたいです。

僕も愛用するPURPLE
もう履きすぎてボロボロなんですけどね。




最後にテニスボールカラーのYELLOW
最もハズしにかかるならこれでしょうね。
履いているだけで陽気に見える。

あと、スニーカーで大事なポイントはシューレース。
こういった類のスニーカーを見てすぐに察していただいている方もいると思いますが、コットンシューレースです。
化学繊維のそれとは違うんですよ。いろいろと。
コットンシューレースだから、履いていて一回も紐が解けて結びなおしたってことがないし、やっぱり見た目の質感も変わってくる。
量販店靴とは違うでしょ。これ。
今回は思っていたよりも数を用意できなかったので、是非早めに足入れしてみてください。




それでは三連休最終日もお待ちしてます。
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