GENERAL GARMENTS CASANOVA & CO

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mitake × CASANOVA&Co. SPECIAL CAP 岡山 CASANOVA&Co.








こんばんは。







先日からアナウンスしている年始のお知らせシリーズ。






本日、第三弾。








mitake × CASANOVA&Co.








帽子ブランド


mitake






帽子を日頃から被ることのある方には、既に知って頂けたと思います。


このブランド。







デザイナー 三岳さん





これまでに一度、受注会を行ったこともあり、デザイナーにも会ったことがある人もいると思います。






まあ、帽子ってスタイリングの一つ。くらいな感じでどちらかというと脇役的な存在と捉えている方もいるかもしれません。


でも、その帽子への考え方を少し変えてくれるようなブランドです。



特別な洋服と同じように一つのモノとして見たときに充分に価値を見出せる帽子をつくるブランドだと思います。



それは、やっぱり帽子をつくるプロセスもそうだし、デザイナーの考え方もそう。


単なる「アクセサリー感覚」ではない帽子をつくるブランド。







当店でもメンズは特に力を入れて取り扱いしているのですが、




今回はより特別なものをつくってもらいました。





しかしながら、人を選ぶことは間違いありません。





かなり、クセがあるから。




でも、これが被れる人にとっては他に変えることができないもの。





僕もサンプルをつくってもらってからずっと被ってますね。





お気に入り。






そう。







白い帽子。











別注キャップphoto2 - コピー

左:BASEBALL CAP
右:JET CAP

mitake × CASANOVA&Co. EXCLUSIVE
WHITE on WHITE


写真で分かりますかね。

ボディは、ホワイトデニム。

厳密に言えば、コットン100%の13oz。

そして、ナチュラルスラブデニム。


その上から、デザイナーにペンキを飛ばしてもらってます。

白ペンキ。




だから、完全にアソートとなります。

でも、ペンキの入り方をデザイナーがちゃんと上手く配置してくれているので、どれも満足。






まあ、白いキャップって今被ってる人いないじゃないですか。

それどころか白いキャップ自体、売ってるのを見ることが全然ない。


それだけ作り手も被る人も敬遠するもの。


やっぱり汚れでしょうね。

一番の問題は。



あとは、滑稽になっちゃうからだと思う。

白い帽子を被ると。



でもね、白い帽子の良さは一度被ってしまうと離れられないんですよ。


この抜けに抜け切った抜け感。


普段の服装に落とし込んだ時の一気に崩れ落ちる感はたまりませんね。良い方向に。




あと、これに関してはデザイナーが生地に洗いをかけてくれているから、汚れちゃったら洗いましょう。


そうしたら、ちゃんと良い変化してくれるので。











別注ベースボールキャップ - コピー

こちらがベースボールキャップ。











別注ジェットキャップ - コピー

こちらがジェットキャップ。

どれもペンキの飛び方は異なります。




あと、ボディだけではなく、デザイナーにお願いしてハトメ部分とかの細かなとこにもペンキしてもらってます。



これは普通の帽子メーカーとかにお願いしたら簡単にはオーケーしてくれないだろうと思いますが、やってくれました。三岳さん。







別注ジェットキャップ2 - コピー

分かりますかね?

ハトメ一つ一つもランダムに白くなってます。

これも被っているうちにベースが見えてくるようにしてもらいました。

だから、だんだんシルバーが見えてきます。











IMG_6516 - コピー










IMG_6521 - コピー

白いキャップなんだけど、生地がスラブな分、どことなく土臭さがあります。















IMG_6513_20181228180826aba.jpg

あと、今回はステッカーも特別仕様。

普段ブランドで使用しているステッカーとは異なります。実は。

写真じゃ全然見えないんだけれど、mitake × CASANOVA&Co.と印字されてる。

まあ、ステッカーはステッカーなので、剥がしたい人は剥がしてもらっても良いですけどね。











別注キャップphoto1 - コピー

mitakeの技術はたくさん詰め込んでくれているし、細かな仕様はいろいろあるんですが、

全ては被ったときの頭へのフィット感、そして形の良さへつながっています。



一般的な帽子と比べてかなり被り心地は良くなっています。


丸坊主の僕が実際に体感しているので、間違いない。











IMG_6515 - コピー

そして、ここは良心的な配慮をしているのですが、内側のライニングはコットンでブラックの生地を配置しています。

だから、頭からの汗とかは気にならないと思いますよ。










IMG_6921 - コピー










IMG_6930_201812281818043d5.jpg

頭のカタチはかなりきれいに見えるように設計されたパターンになってます。


サイズは、全て2。

だいたい59cmとなりますが、内側にアジャスターが内蔵。

だから、多くの人(男)はこれで対応できるサイズですよ。



限定数でつくったキャップとなります。

かなり独特な空気感を纏ったキャップができましたので、帽子被る人はトライしてみて。





こちらのmitake × CASANOVA&Co. のキャップは、1月2日の11時より発売。






明日のお知らせは、第四弾となります。





明日はprasthana。





武井さんとつくりましたので、ご紹介しますね。







では、また明日。






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https://www.instagram.com/casanova_and_co/








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