GENERAL GARMENTS CASANOVA & CO

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新ブランド un/unbient 岡山 CASANOVA&Co.






こんばんは。






2019SSシーズンは、Araki Yuuやcantateなど新しく取り扱いをスタートしたブランドがいくつかあるのですが、今日はまた一つ紹介させてください。








un/unbient









鳥取県発。



アン。






当店でも取り扱う「山内」をお好きな人は、もしかしたら知っている人もいるかもしれません。



そもそも洋服っていろんなものが存在するけれど、かなり服好きな人向けではありますね。



このブランド。



よくこのブランドで言われることではあるんですが、un/unbientはジャンルに捉われることのない洋服です。


ブランドの服ってよくジャンル分けってされるじゃないですか。


モードとかワークとかストリートとか、いろいろ。


そういうカテゴライズ。



そんな既成のカテゴリーにはハマらない。



もちろんこのブランド、アンらしさっていうのはすごくある。



すごく雰囲気が強い洋服だし。



特に生地にはすごく深みがあり、強さがある。



でも、着る人によってその服の見え方はすごく様々になると思う。



それは他のブランドでも実際そうなんだけど、よりそう思う。







まあ、このブランドを取り扱うきっかけは一番は、僕自身が以前からよく着てたから。



3、4年は着ていたんじゃないかな。



今はつくられていないんだけど、蝋含浸加工っていうことを施したワークコートがあったんですよね。



それがすごくお気に入り。



で、やっぱりこのような仕事をしているからには自分の心が惹かれているものを取り扱うべきだと思うんですよ。



じゃないと嘘をついてるのと一緒だと思う。



まあ、当たり前のことなんだけど。




だから、2019SSシーズンより当店で皆様にご紹介させていただきます。





ファーストデリバリーは、まずはジャケットです。





分かりやすく、1型のみに絞っています。





これを着てくれ。と思ってる。











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COVERALL JACKET
color/CHARCOAL GRAY
size/1.2
material/WOOL 60%.LINEN 40%


どことなく感じていただけますかね。

この「枯れてる」表情。



もともと個性のあるウールとリネンの生地なんですけど、デザイナーが最後に行う、ハンドウォッシュがとても効いてる。











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ワークウェアのようなエッセンスも抜けていないから、その特有のポケットの形状をしています。











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チャコールグレイって色なんですが、複雑な色合いしていますよ。

表層的ではないんですよね。


フラットな生地ではなく、その奥にあるものがある。


これは、洋服が好きな人であればあるほど、ビンビンに感じ取ってもらえるものだと思います。


あと、このカタチが例えるならばカバーオールに最も近いものだから、もともとカバーオールはワークウェアとしての機能がある。

だから、ボタンはネコ目ボタン。



ボタンに糸を通す部分がへこんでるんですよ。

これは、ボタンを留めつける糸が擦り切れてしまわないようにするためのオールドなディテール。

ヴィンテージウェアにも精通する人であれば、気付く部分。











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これですね。












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もちろんボタンも本水牛の良いの使ってる。

それは当然だとして、このボタン付けの立体感。


きちんと丁寧な根巻きが施されています。

それだからこの浮きが生まれる。

ボタン付けまで綺麗に行うのは、着る人にとっては大事なメリット。

ボタンが取れてしまったら一瞬で萎えるじゃないですか。

それに、ボタンを留めやすく、外しやすい。

そして、ボタンにも生地にも余計な負荷がかからない。










更に、










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ボタンホール表。










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ボタンホール裏。

ホールの穴のかがりも細かいピッチでの処理。

しかもボタンホールを開けるときにはどうしても出てきてしまいやすい生地のホツレ。

これさえも一つずつ丁寧な処理が施されています。

これは着る人に対しても大きな思いやり仕様。


ボタンホールから飛び出る糸は、ボタンの留め外しにも影響してしまうし、第一見た目があまり好意的ではない。

こういった細かな部分の積み上げで一着の洋服は完成するので、僕は大事な箇所だと思う。











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身頃には裏地はつきません。

ダイレクトにこの生地を感じて。


ウォッシュをかけてくれている分、一着一着によって表情は微妙に違ってくるし、柔らかさも生まれるんですけど、この服はまだまだこれから。

軽さもあるジャケットなんですけど、気軽に羽織って粗雑に扱って着てみて欲しい。
もちろん、大切に着て欲しいが。

そうするともっともっと着る人にとって良い風貌に変化してくれることだと思う。

経年変化ってあるじゃないですか。

その様を楽しんで。











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そして、このジャケット。

ここにも思いやりが。


どうしてもがさついた滑りの悪い生地ではあるんですよ。

だから、腕の部分には肘の下くらいまでキュプラのライニングを配置しています。

これで腕通りもスムーズにおこなえる。












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袖は一つボタン。

開けて着ても良いし、暖かくなってくる頃には潔く捲くって着るのも良いと思う。











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僕はどうしても古いものとか好きなので、少し古っぽい洋服の感じが漂うけど、最初にも言ったけど、着る人によってそれぞれ違った見え方になりますよ。

同じように古いものとか、男っぽいものが好きな人だったら中途半端に色落ちしたジーパンとかでの合わせも良いだろうし、ヴィンテージとの組み合わせも文句ないと思う。


でも、反対にウールのきれいなパンツと合わせるとすごく上品さが演出されると思う。




だから、いろいろアレンジして着てみてください。










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新ブランド、un/unbientのジャケット。


デザイナー、かなり頑張ってくれてます。

このジャケット、¥34,000‐(+tax)となります。


数量限定となってしまいますが、これはすごい。


クオリティとプライスのバランスの概念がくつがえる。



今度実家帰ったら、代わりにお礼言っときますね。




実家からアトリエ、近いんで。










それでは。

















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