GENERAL GARMENTS CASANOVA & CO

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「山内」2019Springの最終入荷 岡山 CASANOVA&Co.








こんばんは。






入荷が続いている。




すごく入荷が続いています。




今日は、そんな中でも



「山内」を。




2019のSpringシーズンのデリバリーがこれで終了しました。







最後の入荷は、パンツ。











IMG_3718.jpg

ストレッチコットン・立体切り替えパンツ
color/BLACK
size/2


これは山内のパンツの中でも代表作のパンツです。

シーズン毎に素材を変えてつくられる立体切り替えパンツ。


名前の通り立体的に切り替えられてるパンツです。

それもパーツが一つ一つすごく細かいんですよ。



人間の下半身って丸みがたくさんありますし、大きい部分は大きいし、シェイプしているところはシェイプして細くなってるし、すごい複雑じゃないですか。

それを細かいパーツを何枚も切り替えて、見事に人間の下半身にフィットするシルエットでつくりあげているパンツです。


これもすごいから。




そもそもパンツの多くはたくさんの分量の生地をカットしてつくっている平面的なものが一般的。

その中でシルエットがどうこうとか言ってることが多いですが、これは別物ですね。

はっきり言って。


まず、パーツ数がえげつないくらい多いし、一般的なパンツと同じ土俵で比べてはいけないものだと思う。


それくらい立体的。



お尻の丸みに沿って窮屈に感じないように多少のゆとりを持たせて、そこから太ももにかけて緩やかにシェイプ。

そして、膝裏にはダーツを配置して、膝の裏から一気に細くなる。

膝に生地がフィットするんですよ。


そして、ふくらはぎの膨らみに沿いながらも足首がもたつかないように細く仕上げる。


簡単に言うとスリムシルエットですが、細いパンツ特有のフィット感を通り越しちゃってる。


窮屈感とは正反対に位置する履き心地です。












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4枚の生地が重なる膝の裏。












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余裕を持たせながらも適度にお尻を支えるバック。











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パターンや生地のクオリティはもちろんだけど、ディテールも素晴らしい。

これはバックポケット裏なんだけど、補強のためにポケット口に一枚生地を配置している。

これにより、ポケットの形状が安定して、だらしなくポケット口が開いてしまうことは防げるし、見た目は遥かに良くなる。

着てしまえば気付かない部分だけど。











IMG_3728.jpg

そして、内側の股の部分には切り替えが入ります。

やはり動きやすいパンツが快適じゃないですか。

今回採用された生地は、二重織りでしっかりと安心感のある生地なんですが、ストレッチが入ってる。

だから、既にもう履きにくいことはそんなにないんだけど、内側に接ぎを入れることで格段に動きやすさが向上します。











IMG_3729.jpg

まあ、これ見たら多くのことが分かると思います。

裏側。











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まあ、明らかに一般的なパンツでは見ませんよね。

この複雑さ。

裏側を見たらどれだけ複雑な切り替え、複雑な仕様になっているかは一瞬で分かる。


しかもただ複雑で細かい切り替えなだけじゃなくて、そのどれもが目を疑うくらい綺麗なステッチ。

少し太めの糸で縫製されてるんですけど、まあステッチの一本一本が完全にデザインと言える。


分かりやすいものではないかもしれないけど、見れば見るほどに圧倒的です。



これがこのブランドの凄さだと思います。











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細めのパンツ、良いパンツ、綺麗なパンツ、黒いパンツ、激ヤバなパンツ、このどれかを欲している方がいたら満足して頂けると思いますよ。



間違いなく。


サイズが合う限り。



是非、穿いてみてください。









そうそう。







あと、









当店では今年の1月2日より発売した塩縮加工リネンシャツなんですけど、





この間、山内さんと電話してたんですよ。






そしたら、今シーズン初めて登場したBORDEAUX。




3着分だけつくれる生地が余ったそうなんです。




山内の山内さんは、すごく手と時間をかけてつくりあげた生地なのに、余ったものを服にすることなく捨ててしまうことをとても残念に思う方なので、できることなら服としてつくりあげ、気に入って頂ける方に着てもらいたいという考えを持っている。


僕もそれには大賛成。



そもそもこのブランドの洋服は、単なる消耗品ではないですからね。



消費して終わり。な服ではない。



心に訴えかけ、心に作用する洋服だと思っています。



だから、つくれる生地があるならつくってもらい、僕らが長く着れたらすごく良いことだと思う。




ということで、、、






BORDEAUXの3着。





全部もらいました。




でもね、一着どうしても欲しかったので、僕が買いました。



そして、もう一着はご購入頂いたので、残り一着です。



山内のブランドをご存知の方は分かると思うけど、塩縮加工リネンシャツってブランドを代表するものじゃないですか。



それのボルドーって赤いカラーは初めて出たんですよ。



もうそれ見たときは完全にやられちゃいましたね。


普段ジーパンばっかり穿いてるから、これはサイコーだと思って。



すごく良いんですよね。




ずっとやってみたかった格好ができるようになったんですよ。





赤いシャツに色が落ちたジーパン。





憧れてたんですよね。




でも、中途半端なものじゃ絶対にやりたくなかったんですよ。




これだけは今の自分が一番良いと思ってるものでやろうと思い続けてきた。





ジーパンで言えば、ヴィンテージでは503BXXかBig Eか当店でも取り扱うDAWSON DENIM。




この3択はあった。





でも、そこに当てはまる赤いシャツがなかったんですよ。




これまでは。





条件はいろいろとある。




生地は、リネンを使用していること。



深すぎるくらい深い赤であること。(将来的に枯れる赤であること)



人より洗濯回数が多いから、アホみたいな回数の洗濯に耐えられること。



見た目が圧倒的に良いこと。



高そうに見えること。



作り手の温もりが感じられること。



その人にしかつくれない絶対的なものが存在すること。


などなど。

浅い理由からハードルの高い条件まで様々あった。






でも、それを越えてくるシャツがなかったんですよ。




出会えなかった。




そしたら、全てを満たしているものを山内さんがつくってくれたんですよ。





まあ、はっきり言って他のカラーリングよりも着やすい色ではないと思うけど、ファッションを楽しむには最強の色だと思ってる。









それが、これ。





とか言ってパンツのときに既に着用してたんですけどね。







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有松塩縮加工リネンシャツ(羽衿あり)
color/BORDEAUX
size/3


羽衿がついてるタイプのサイズ3。

これ一着のみ。

初めて登場したカラーだし、この先出るとは考えにくい。


ありきたりな言葉で言うとシーズナルカラー。


でも、胸アツカラー。











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まあ、やっぱりこの独特の生地の凹凸感は素晴らしい。

塩縮加工でギュンと縮んだ生地から生まれる皺。

一般的な皺加工とはワケが違う。


塩縮液っていうものに生地をつけて縮ませるんだけど、そんなのやってる人いないですよ。


最近も塩縮加工って見るけど、生地の上にスプレーして表面的に縮ませたものがほとんどだから、すぐに効果が消失してしまうんですよね。

でもこれは生地を浸けて浸透させてる。




だから、すごく奥深い表情をした生地になってるんですよ。











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表の見た目のよさは当たり前。

でも、この裏ですよ。

総裏地仕様のまるでジャケットかのような丁寧な仕立て。











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裏側でさえも目でじっくりと見ないと見切れない細かく、狂いのない運針。



これは全て着心地の良さにつながる。




このシャツは着ていて不快に感じることが一切ないんですよ。



僕も今回でやっとこのシャツは3着目になったんですけど、まあ、あと3着は買い続けるでしょうね。








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まあ、今回はボルドーのサイズが3だけなので、非常にピンポイントです。


一着だけしかないので、オンラインショップには掲載しませんので、店頭で見て頂くか、気にして頂ける方はご連絡ください。





以上の入荷で山内の2019Springシーズンの入荷は終了。



次は夏かな。






店頭では他にもすごい量のデリバリーが続いてますので、いつでもお越しください。






それでは。















CASANOVA & Co.

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MAIL:casanova.co.3129@gmail.com
ADDRESS:岡山県岡山市北区野田3-1-29

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