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春のアウターを Nobuyuki Matsui 岡山 CASANOVA&Co.








こんばんは。






4月に入って、これからより春のスタイリングが楽しめる時期になってきたと思います。



もう既に半袖に目が行っている強者の方もいますが、これからですよ。



春を楽しめるのは。



僕はシャツに関しましては好きで好きで仕方なく、シャツマニアとしてはどうしても張り切ってオーダーしちゃうのですが、今シーズンはライトアウターもそう。



だって、ライトアウターってバリエーションをそう持ってる人は多くはないと思うんですよね。



理由はいろいろあるだろうけど。



でも、我々岡山に住む人間にはライトアウターってすごく丁度いいんですよ。



だから、良いのを紹介させて。



シーズンはこれから。













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Nobuyuki Matsui
Back zipper jacket
size/2


先日の東京ファッションウィークの最終日にショーを行い、より認知度は高くなったかな。

Nobuyuki Matsui。

まあ、デザイナー自身プロモーションとは少し離れている方なので、これまであまり多く登場することはしてきませんでしたが、年々いろいろなオファーが増えてるそうです。

それはでもこのつくってるものを見ると必然なのがわかりますね。

今紹介するこのブルゾンもそうなんだけど、すんごいから。












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このブルゾンで言うと、目を惹くのは特にこのフロントのボタンの数。

フロントボタンだけでも全部で11個。


でも、ただのボタンではない。












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生地の特性上、色が違って見えるのは許してください。

これも特殊な生地なので。あとで説明します。


ボタンは全て本水牛。

だから、柄の入り方がそれぞれ違います。

しかも、全部透明度が高く、めっちゃ高価なやつ。

写真じゃ分かりにくいけど、ブランドの刻印入りです。

もちろん、全て手付けボタン。

しっかり根巻きがされてるし、ボタンがしっかりと立体的に立ってる。

これもまた重要なこと。






あと、ボタンのアップの写真を見て頂けたら分かると思うんですけど、生地もすごいの。


色で言うとベージュに見える生地なんですけど、経糸と緯糸って存在するじゃないですか、それの組み合わせで実現しているベージュ。

つまり、ベージュの色の糸なんて一本も使ってないんですよ。

経糸が細いホワイト。

緯糸が太いオレンジの色糸を使ってる。

その組み合わせで出している、スーパー高密度生地なんですよ。

ちなみにコットン100%ですが、このデザイナーは普段はあまりコットンは使わないんです。

得意とする素材は、ウール・シルク・カシミアあたりかな。

上質素材を得意とする。


そんなデザイナーがつくるコットンファブリックだから、しょーもないワケないじゃないですか。

激ヤバコットンですよ。


ハリがあってすごくシルエットが綺麗に出る生地で、細かな生地組織が見える中、更に光の当たり具合によって見せる光沢。

だから、さっきのボタンをアップで撮った写真は生地の色が違って見えるんですよ。











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そして、このジャケットはシルエットの出し方もずば抜けてる。

正直、着れる人は限られるんですよ。

それくらい細身のジャケット。

でもね、着用できさえすれば、ビックリするくらいこのパターンの妙に惚れ惚れしてもらえると思いますよ。

切り替えやダーツの入れ具合ったらこれは松井さんならではですね。











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背抜きのような仕立てで今頃から着始めるのにすごく適してるんじゃないかな。

理由はシーズンテーマからあって裏地は瑪瑙(メノウ)の宝石がプリントされたオリジナルのもの。

パイピングの処理も秀逸。

文句のつけようのない丁寧なつくりしてくれてます。












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パイピングのステッチの細かさももはや上質なシャツを縫うかのレベルでやってる。

惚れ惚れポイント。











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こちら袖口。

フロントと同じ本水牛の登場。











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もちろん本切羽の額縁仕立て。

昔シャネルが言いました。

ホールのないボタンは必要ない。?みたいなこと。

つまり、ボタンをつけるならボタンホールはちゃんと開けろよってこと。











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ちなみに先ほどの袖口は左。

こちらは右の袖口。

そう。

瑪瑙の裏地が左右で非対称。

本切羽を開けて着るとこれで更に一般的な服とは大きく違う点をアピールできる。

この辺りは誰が見ても一目瞭然の部分ですからね。

マニアックな人たちだけではなく、一般ピーポーにもガンガンアピールできる点ですよ。












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そして、名前にもなってる肝心のバックジッパー。

変わってるでしょこれ。


これは下に下げるんじゃなくてね、上にガチッ、ガチャっとすればいいの。

まあ、その辺は実演するのが一番ですので、実際に見てみて。











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まあ、こうやって平置きした時点で、この服がいかに立体的なのかはわかって頂けると思います。

立体的な服であればあるほど、平らなところに置くと変な皺が出ちゃうんですよね。

肩の部分とかモコッとしちゃってるでしょ。

着るとヤバいから。











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ちなみにファスナーは見ての通りYKK刻印が入ってるんで、オリジナルではないです。

まあ、こういう既成のファスナーもこう服についてるともはやオリジナルとかどうでもいい。












012 - コピー

これが着用。

ボタン全閉め。

だいたい170cmで少しゆとりがある。

細い方なら180cmオーバーでもいけると思いますよ。












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これが上を3つ開けてるVer.

袖口を折ると印象変わって良いと思いますよ。












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着てみるとこの服の良さが更に分かってもらえるんじゃないかな。

この雰囲気は他に変えられない強さがあるので。











033 - コピー

脱皮システム搭載。






このジャケットも一着しかないから、是非見てみて。




あと、もう一つNobuyuki Matsuiのブルゾンがあるんですけど、また紹介させてください。




それでは。









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